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海の家を開業したい方必見!開業に必要な許可や費用、集客のポイントなど詳しく解説

夏の風物詩として、多くの方々に親しまれる「海の家」。その開業は、魅力的な事業機会であると同時に、多岐にわたる準備と知識を要します。

そこで今回は、海の家を開業したいと考えている方に向けて、開業に必要な各種許可、事業計画における費用、そして効果的な集客戦略に至るまで、成功に不可欠な要素を詳細に解説いたします。

海の家とは

海の家とは、主に日本の海水浴場や海岸沿いに、夏季の一定期間のみ開設される仮設の休憩・飲食施設のことです。海水浴客の利便性向上と、快適なビーチライフの提供を目的として運営されています。

その形態や提供するサービスは多様化していますが、一般的には以下のような機能やサービスを提供しています。

  • 飲食サービス
  • 休憩・滞在スペース
  • 更衣室・シャワー室
  • レンタルサービス
  • イベント開催

海の家は単なる飲食店ではなく、海水浴客が安全に、快適に、そして最大限に夏を満喫できるよう、多角的なサービスを提供する役割を担っています。近年では、SNS映えするおしゃれな内装や、地元の食材にこだわったメニュー、DJイベントなど、エンターテイメント性を高めた「進化系海の家」も登場。夏のビーチカルチャーを牽引する存在となっています。

海の家を開業するメリット

海の家を開業することには、主に以下のメリットがあります。

  • 短期間で高収益が狙える
  • 開業するリスクが低い
  • ニーズが明確で比較的集客しやすい
  • 地域活性化に貢献できる
  • 高い独自性を打ち出せる

短期間で高収益が狙える

海の家は、夏の限られた期間に集中して営業するビジネスモデルです。この短期間に特化することで、通常は年間を通して発生する家賃や人件費などの固定費を大幅に抑えることが可能です。

また、海水浴シーズンは顧客のレジャー意識が高く、飲食やレジャー用品への支出意欲が旺盛であるため、客単価が高くなる傾向にあります。短期間での集中的な売上最大化を目指すことで、年間を通して営業する飲食店と比較しても、高い利益率を実現できる可能性があります。

特に人気の海水浴場やコンセプトが明確な海の家では、日中のピーク時には多くの来客が見込まれ、効率的に売上を伸ばすことができるでしょう。

開業するリスクが低い

海の家は、一般的な飲食店と比較して初期投資を抑えられる傾向にあります。多くの場合、既存のプレハブや簡易的な施設を利用したり、レンタルで機材を調達したりするため、大規模な内装工事や設備投資が不要です。

また、期間限定営業のため、長期的な事業リスクを負う必要がありません。もし初年度の営業が振るわなくても、翌年以降の改善策を検討したり、撤退したりといった柔軟な対応が可能です。

これにより、飲食店経営の経験が少ない方や、まずは小規模からビジネスを始めてみたい方にとっても、比較的挑戦しやすいビジネスモデルといえます。

ニーズが明確で比較的集客しやすい

海水浴場に訪れる顧客は、「海水浴を楽しむ」という明確な目的を持っており、その中で「飲食」「休憩」「シャワー」「荷物預かり」といった特定のニーズを抱えています。海の家はこれらのニーズに直接応える施設であるため、基本的なサービスを提供していれば一定の集客が見込めます。

さらに、SNS映えするメニューや内装、イベントの企画などを通じて、顧客の期待を超える体験を提供できれば、口コミやSNSでの拡散により、より効果的な集客が期待できます。海水浴シーズンというピーク時に合わせて集中的にプロモーションを行うことで、短期間で高い集客効果を得やすい点も大きなメリットです。

地域活性化に貢献できる

海の家は、地域の海水浴場を盛り上げ、観光客を誘致する重要な役割を担っています。地元の食材を使ったメニューを提供したり、地域に根ざしたイベントを開催したりすることで、地域の魅力を発信し、観光振興に貢献することが可能です。

その結果、地元自治体や観光協会、漁業組合などとの連携が生まれやすく、支援を得られる可能性も高まります。地域との良好な関係を築くことで、出店場所の確保や広報活動において優位に立てることもあります。

地域貢献という側面は、事業の社会的意義を高め、従業員のモチベーション向上にもつながるでしょう。

高い独自性を打ち出せる

海の家は、画一的なものばかりではありません。シンプルな休憩所から、SNS映えするおしゃれなカフェ、本格的な食事を提供するレストラン、夜にはDJイベントを開催するバーのような空間まで、オーナーのアイデア次第で無限の可能性を秘めています。

内装デザイン、提供するメニュー、BGM、スタッフのユニフォーム、イベント企画など、あらゆる要素にオリジナリティを追求できます。競合との差別化を図り、ターゲット顧客に深く刺さるコンセプトを打ち出すことで、単なる海の家を超えた「体験」を提供し、顧客に強烈な印象を残すことができるでしょう。

このような独自性は、リピーターの獲得やブランド力の向上に直結し、事業の成功に大きく貢献します。

海の家を開業するデメリット

海の家を開業することには大きなメリットがありますが、以下のデメリットも十分理解しておかなければなりません。

  • 天候に売上が大きく左右される
  • 短い期間しか運営できない
  • 自治体のルールで規制される可能性がある

天候に売上が大きく左右される

海の家は屋外での営業が基本となるため、天候が売上に直接的に影響します。梅雨明けが遅れる、長雨が続く、台風が頻繁に発生するといった悪天候は、海水浴客の減少に直結し、売上が大幅に落ち込む原因となるでしょう。

特に夏季の短い期間に集中して営業するため、数日の悪天候がシーズン全体の収益に甚大な影響を与えるリスクは避けられません。悪天候の場合に備えた対策(悪天候時の限定メニュー、屋内スペースの確保など)が求められます。

短い時間しか運営できない

海の家は夏季の数ヶ月間しか営業できない期間限定ビジネスです。しかし、その短い期間のために、営業許可の取得、施設の設営・撤去、人材の確保と育成、仕入れルートの確立など、多大な労力と時間をかけて開業に向けた準備をしなければなりません。

毎年これらの準備を繰り返す必要があり、短期間での効率的な運営が求められます。準備期間の労力と営業期間の短さのバランスが、運営の負担となる場合があります。

自治体のルールで規制される可能性がある

海水浴場は公共性の高い場所であり、環境保護や地域住民との共存が重要となります。騒音問題(音楽、客の声など)、ゴミの処理、排水による水質汚染など、海の家の運営は周辺環境や地域住民の生活に影響を与えかねません。

そのため、自治体の条例や規制が厳しくなることもあり、営業形態が制限されるケースも考えられます。地域住民からの苦情やトラブルが発生した場合、事業継続が困難になる可能性もあるため、事前の協議や、環境に配慮した運営、地域コミュニティとの良好な関係構築が不可欠です。

海の家の開業に必要な許可や手続き

海の家を開業するには、一般的な飲食店開業に必要な許可・手続きに加え、海水浴場という特殊な場所での営業ならではの許可・手続きが求められます。これらは、管轄する自治体(都道府県や市町村)、海の家の規模や提供するサービス内容によって異なりますが、主要なものを以下にまとめました。

海水浴場・海岸の使用許可

海の家は海水浴場や海岸という公共の場所を一時的に占有して営業するため、必ず海岸管理者からの許可が必要です。最も基本的な許可であり、これなしには海の家を設営することすらできません。

申請先

海水浴場が所在する自治体(市役所、町役場、県庁の担当部署)や、海岸を管理する団体(漁業協同組合、観光協会、海の家組合など)に申請する必要があります。

具体的な手続き

海水浴場・海岸の使用許可を得るためには、主に以下の手続きが必要です。

  • 公募への応募
  • 使用許可申請
  • 使用料の支払い
  • 組合への加入

多くの海水浴場では、海の家の出店枠が設けられ、公募が行われます。公募期間や応募条件を確認し、期間内に申請しましょう。ビーチの使用許可申請には、施設の計画図、営業内容、設置期間、撤去方法などを詳細に記載しなければなりません。

海の家を開業する際は、ビーチの使用料を支払う必要があり、その金額は自治体やビーチによって大きく異なります。さらに、海水浴場によっては、海の家を運営する「海の家組合」などの団体への加入が義務付けられている場合があるので、組合のルールや会費なども確認が必要です。

飲食店営業許可

飲食物を提供する海の家では、食品衛生法に基づいて飲食店営業許可を得る必要があります。海の家を設置する場所を管轄する保健所に申請しましょう。

許可を得るためには、調理場や給排水設備、冷蔵設備、手洗い設備など、様々な施設基準をクリアしなければなりません。加えて、施設に1名以上の食品衛生責任者を置くことが義務付けられています。

施設を設置する前から保健所に相談しながら、必要な要件を満たせるように設計することが重要です。

仮設建築物としての許可

海の家は一時的な施設であり、建築基準法上の「仮設建築物」として扱われることが一般的です。自治体の建築指導課など、建築基準法を管轄する部署に許可を申請しましょう。

海の家は通常の建築物とは異なり、期間限定であることなどを理由に、建築基準法の適用が緩和される場合があります。ただし、安全性確保のため、強度や構造に関する審査は行われます。また、許可期間終了後には速やかに施設を撤去し、原状回復しなければなりません。

その他の許可

上記で紹介した許可以外にも、営業形態やコンセプトなどに応じて以下の許可が必要になる場合があります。

  • 酒類販売業免許:酒類を提供する場合
  • 風俗営業許可:深夜営業やダンスを伴うイベントを開催する場合(クラブ化)
  • 公衆浴場営業許可:一定規模以上のシャワー施設や入浴施設を設置する場合

海の家の開業・運営に必要な費用

海の家を開業するために必要な費用は、その規模や提供するサービス、立地、施設の形態によって大きく変動します。開業する際は、初期費用とその後の運営にかかる費用を見積もって、資金計画を立てることが重要です。

初期費用

開業する際に負担する初期費用の項目とおおまかな費用の目安は、以下の通りです。

項目 概要 目安金額
ビーチ使用料・組合費 自治体や管理団体への支払い、海の家組合への加入金など。 10~50万円
施設設営・建築費 テント、プレハブ、コンテナハウスなどの本体費用。解体・撤去費用等も含む。 100~700万円
厨房設備・備品費 調理器具、冷蔵庫、冷凍庫、食器、レジ、テーブル、椅子など。 50~200万円
インフラ整備費 仮設の電気・水道・ガス引き込み工事費。シャワー設備費含む。 20~100万円
内外装・デザイン費 看板、照明、装飾など、お店のコンセプトを表現するための費用。 10~100万円
許認可申請費用 食品営業許可、酒類販売免許、防火管理者届出などの手数料。 数万円~10万円
初回仕入れ費用 オープン時の食材、ドリンク、消耗品などの初期在庫。 20~50万円
広告宣伝費 チラシ作成、SNS広告、Webサイト制作、地元メディアへの掲載など。 10~30万円
合計 上記項目の合計 200~1,000万円

簡易な小規模店舗であれば200~500万円程度、本格的な海の家だと500~1,000万円以上かかることもあります。

運営費用

運営費用は、営業期間中に継続して発生する費用です。運営費用として発生する項目には、主に以下のものが挙げられます。

  • 人件費
  • 食材・ドリンク原価
  • 水道光熱費
  • 消耗品費用
  • 保険料

上記の項目を合計すると、月々の売上の60~70%程度を占めることが一般的です。売上から運営費用を差し引いた金額が、営業利益となります。

海の家の集客を成功させるポイント

海の家を開業して安定した収益を確保するためには、どのような戦略で集客をしていくかが非常に重要です。集客を成功させるため、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 魅力的なコンセプトと空間作り
  • SNSを駆使したビジュアル戦略
  • ユニークなメニューの開発
  • イベント企画と顧客体験の向上

魅力的なコンセプトと空間づくり

競合との差別化を図る独自のコンセプトを明確にすることは、集客成功の第一歩です。「ただの海の家」ではなく、「〇〇な海の家」といった強みを打ち出しましょう。

例えば、「地元の海鮮を使ったグルメが楽しめる海の家」「家族連れに優しいキッズスペース完備の海の家」など、ターゲット層に響くテーマを設定します。内装や外装、BGM、提供する食器までコンセプトに統一感を持たせることで、顧客に強い印象を与え、体験価値を高めることができるでしょう。

これにより、単なる休憩場所ではなく、「わざわざ行きたい」と思わせる魅力的な空間を創出し、口コミやSNSでの拡散を促します。

SNSを駆使したビジュアル戦略

現代の集客において、SNSの活用は不可欠です。特に海の家は、青い空、海、美味しい料理、楽しそうな人々の笑顔といった「絵になる」シーンが豊富にあります。InstagramやTikTokなどのビジュアル重視のプラットフォームで、鮮やかで魅力的な写真や動画を積極的に発信しましょう。

美しい料理の盛り付け、おしゃれなドリンク、映える内装やロケーション、楽しそうなイベント風景などを投稿することで、フォロワーの「行ってみたい」という気持ちを刺激します。ハッシュタグを効果的に活用したり、インフルエンサーを招いて宣伝してもらったりすることも、認知度向上と集客に効果的です。

リアルタイムな情報発信で、混雑状況やイベント告知を行うこともSNSの有効な活用方法です。

ユニークなメニューの開発

一般的な焼きそばやかき氷だけでなく、海の家ならではのオリジナリティあふれるメニューを開発することが重要です。例えば、地元の特産品を使った限定メニュー、見た目が華やかなオリジナルドリンク、特定の時間帯だけ提供するサンセット限定メニューなど、ここでしか味わえない「特別感」を演出します。

フードロスを考慮しつつ、日替わりや数量限定メニューを取り入れることで、来店を促し、話題性を生み出すことも可能です。健康志向のニーズに応えるオーガニック食材や、アレルギー対応のメニューなど、多様な顧客のニーズに応える工夫も集客に貢献します。

イベント企画と顧客体験の向上

海の家を単なる飲食・休憩施設に留めず、顧客が楽しめる「体験の場」として提供することで、集客力を高めます。例えば、週末限定のDJイベント、アコースティックライブ、ヨガ教室、ビーチクリーンイベントなどを企画することで、来店の動機を増やし、滞在時間を延長させることが可能です。

また、顧客満足度を高めるためのホスピタリティも重要です。常に清潔な環境を保ち、丁寧で迅速なサービスを提供することで、リピーター獲得に繋がります。顧客の声に耳を傾け、サービス改善に活かす姿勢も、良い評判を広める上で欠かせないポイントです。

ユニークで魅力的な海の家ならトレーラーハウスがおすすめ

今までにない、ユニークで魅力的な海の家の選択肢として、トレーラーハウスは非常におすすめの物件です。トレーラーハウスがなぜ海の家の物件としておすすめなのか、その理由を詳しく解説します。

  • 設置・撤去が容易
  • 柔軟な運用が可能
  • 高いデザイン性とカスタマイズ性

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設置・撤去が容易

海の家は、夏季の短い期間のみ営業するため、シーズン終了後の施設撤去と翌シーズン前の再設置が毎年発生します。一般的なコンテナハウスや簡易な建築物の場合、クレーン車の手配や基礎工事、電気・水道・ガスの接続・切り離しに手間や費用がかさむでしょう。

しかし、トレーラーハウスは「車両」として設計されているため、牽引車で簡単に移動させることが可能です。工具なしでライフラインの接続・切り離しができるよう設計されていれば、搬入・搬出にかかる時間とコストを大幅に削減できます。

これにより、シーズンごとの運営にかかる負担を軽減し、より効率的な事業運営を実現できます。

柔軟な運用が可能

海の家は期間限定ビジネスですが、トレーラーハウスはその移動性を活かして、オフシーズンも別の用途で活用できる柔軟性が大きな魅力です。例えば、夏期は海の家としてビーチで営業し、冬期はスキー場の休憩所やイベント会場での移動販売車として転用することが可能です。

また、地域のフェスティバルやマルシェなどのイベントに臨時に出店し、新たな顧客層を開拓することもできます。このように、トレーラーハウスは単一の用途に限定されず、年間を通して様々な事業機会を創出できるため、投資対効果を高め、事業の収益安定化に貢献します。

高いデザイン性とカスタマイズ性

トレーラーハウスは、その多様なモデルとカスタマイズ性により、オーナーのこだわりを反映した個性的な海の家を実現できます。住宅や店舗として設計されたタイプも多く、温かみのある木材の内装や、洗練されたモダンなデザインなど、幅広いスタイルに対応可能です。

さらに、キッチン、シャワー、トイレといった設備も充実させやすく、お客様に快適な空間を提供できます。SNS映えするフォトジェニックな内外装を施すことで、単なる海の家を超えた魅力的な「スポット」として差別化を図り、集客力向上に繋げられます。

魅力的な海の家を開業しよう

海の家は、夏の海という最高のロケーションで、人々に笑顔と活気を提供する、非常にやりがいのあるビジネスです。しかし、成功させるためには、必要な許可や手続きを適切に行い、開業・運営にかかる費用を正確に把握し、計画的に準備を進めることが重要です。

集客に関しても、今回紹介したポイントを押さえて積極的に発信してみましょう。ユニークな海の家を目指すなら、トレーラーハウスという選択肢が非常におすすめです。その機動性とデザイン性で、あなたのアイデアを最大限に活かすことができるでしょう。

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この記事を書いた人

HCT編集部 秋田森童

HCT編集部 秋田森童

愛知県名古屋市を拠点に、トレーラーハウスのデザイン・設計・製造・販売を手掛けるHCTの秋田です。トレーラーハウスの魅力や気になる疑問、活用方法などを日々発信しています!皆様のお役に立てるような有益な情報を発信していくので、ぜひこの記事を通じて、新しいライフスタイルの一つとしてトレーラーハウスに関心を持っていただければ幸いです。

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