サロン物件の種類と探し方のポイントを解説!魅力的な選択肢も紹介

サロンの開業にあたり、どのような物件を選ぶべきか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。探し方を間違えれば、サロン運営に悪影響を与えるため、いくつかのポイントを抑えて探す必要があります。
そこで今回のコラムでは、サロン物件の種類と探し方のポイントについて解説していきます。一般的な物件だけでなく、個性的なサロンを希望する方にとって魅力的な選択肢もまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
サロン物件の種類
サロンを開く際、店舗となる物件には、いくつかの種類があります。それぞれの特徴を確認し、適した物件を探しましょう。
商業ビルなどのテナント
商業ビル内のテナントは、立地の良さや集客力の高さが魅力の物件タイプです。とくに、駅前や繁華街にあるビルは人通りが多く、アクセスの良さが集客に大きく貢献します。
また、ビル内にはエレベーターや駐車場といった共用設備が整っていることが多く、利便性も高いのが特徴です。ただし、家賃や管理費が比較的高額になる傾向があるほか、契約内容によっては内装への制限や看板設置のルールが厳しい場合もあります。
路面店
路面店は、通りに面しているため視認性が高く、通行人や近隣住民の自然な集客が期待できます。とくに、商店街や人通りの多いエリアでは、宣伝効果も大きく、看板やディスプレイを工夫することで、歩いている人の興味を引けるでしょう。
また、ビルのテナントと比べて自由度が高く、内装や外観をブランドイメージに合わせてデザインしやすいのもメリットです。ただし、家賃は立地によって大きく変動するため、人気のエリアでは高額になることを念頭に置いておきましょう。
戸建て・マンション
戸建てやマンションの一室をサロンとして利用すると、プライベート感が強く、リラックスできる空間を提供しやすくなるのが魅力です。リラクゼーションやエステのように、落ち着いた環境を求めるケースに適しています。
ただし、マンションの一室を利用する場合は、管理規約によっては営業が禁止されていないかを、事前にしっかりと確認する必要があります。また、住宅地にある戸建ての場合は、騒音や近隣住民との関係に配慮し、適切な営業形態を考えることが大切です。
居抜き・スケルトン物件とは
物件を探す際に意識したいポイントが、居抜きかスケルトンかという点です。
居抜き物件とは、前の店舗が使用していた内装や設備をそのまま使える状態の物件を指します。たとえば、以前も美容サロンが入っていた物件なら、施術用ベッドや照明などがそのまま残されていることが多く、すぐに営業を始められるのが利点です。
一方、スケルトンは、内装や設備がすべて取り払われ、建物の骨組み(スケルトン)の状態になっている物件を指します。壁や天井、床などがむき出しになっていることが多く、ゼロから内装をデザインできるのが最大の魅力です。
サロン物件を探すときのポイント
物件を選ぶ際には、明確な条件を定めて探す必要があります。無計画に選んでしまえば、サロン経営に悪影響を与える可能性があります。
以下、サロン物件を探すときのポイントをまとめているので、事前に確認しておきましょう。
ターゲットに適したエリア・立地
サロンを成功させるためには、ターゲットに合ったエリア選びが不可欠です。まずは自分のサロンが、どのような顧客層を狙うのかを、次のように明確にしましょう。
- 高級志向サロン:富裕層が多く住むエリアや高級住宅街
- ビジネスパーソン向け:オフィス街、駅の近く
- カジュアルな美容サロン:商業施設の近く など
候補地の周辺環境を事前にチェックし、利便性や雰囲気などを把握しておくことが大切です。また、自宅やマンションで開業する場合は、反対に立地からターゲットを決めることも有効です。
サロンの規模に合った物件にする
物件を選ぶ際は、サロンの規模に適した広さを確保する必要があります。施術や待合スペース、スタッフルームなど、必要なスペースをリストアップし、それに見合った面積の物件を探しましょう。
広さを見誤ると、家賃、光熱費などの負担が大きくなるほか、スタッフやお客様がストレスを感じる原因になりかねません。
将来的な拡張を視野に入れて大きめの物件を選ぶのもよいですが、無理のない広さから始め、軌道に乗ったら拡張するという戦略も有効です。
総合的なコスト面
サロン物件を選ぶ際は、初期費用や維持費など、総合的なコストを考慮する必要があります。サロン運営には、一般的に以下のような費用がかかります。
- 初期費用
- 家賃
- 光熱費
- 通信費
- 機器などのリース代
- 消耗品費 など
とくに、テナントビルの場合は共益費が高額になるケースもあるため、事前にしっかり確認しておきましょう。長期的な視点で収支を考え、計画を立てることが安定した経営につながります。
トレーラーハウスという魅力的な選択肢もある
近年、サロンの新しい形として「トレーラーハウス」を活用するケースが増えています。トレーラーハウスは、車両として設置しながら住宅や店舗として利用できるため、コストを抑えた柔軟な運営を可能にします。
以下、サロン物件としてのトレーラーハウスの魅力を見ていきましょう。
トレーラーハウスの魅力①出店場所の自由度が高い
トレーラーハウスをサロンとして活用する最大の魅力の一つは、出店場所の自由度が高い点です。条件を満たせば車両として設置できるため、市街化調整区域などにも出店できます。
サロン選びにおいて、候補地は比較的早く見つかりますが、最適な物件となるとなかなか見つからないものです。そこでトレーラーハウスを活用すれば、物件を探す手間を省いて、希望の場所に理想のサロンを開くことができます。
トレーラーハウスの魅力②コストを抑えられる
トレーラーハウスをサロンとして活用すれば、通常の店舗よりも大幅にコストを抑えられます。たとえば、テナント物件を借りる場合、初期費用として500万円前後必要になるほか、月々の賃料が発生します。トレーラーハウスであれば、初期費用こそ300〜1000万円ほどかかりますが、月々の家賃は発生しないので、長期的にコストを抑えることが可能です。
また、条件を満たして車両として設置できれば、固定資産税の対象にもなりません。
トレーラーハウスの魅力③差別化が図れる
トレーラーハウスを利用したサロンは、他店との差別化がしやすく、独自のブランドを確立しやすいのが強みです。一般的なサロンはビルのテナントや路面店が主流ですが、トレーラーハウスという選択肢自体が珍しく、それだけで話題性が生まれます。
デザインやコンセプトにこだわれば、映える外観や内装を作ることができ、SNSを活用した集客が行いやすくなります。また、コンパクトなスペースを活かして、プライベートサロンとしての価値を高めることも可能です。
他店とは異なる体験を提供することで、ターゲット層に強くアピールでき、リピーター獲得につながるでしょう。
トレーラーハウスの魅力④設置後も移動が可能
トレーラーハウスの最大の特徴は、設置後に移動ができる点です。通常の物件は、同じ場所で営業を続ける必要がありますが、トレーラーハウスなら市場や需要の変化に応じて移転できます。
たとえば、開業後に思ったほど集客が見込めない場合や、新たなターゲットエリアに移りたい場合でも、店舗そのものを移動できるため、経営のリスクを減らすことが可能です。移動可能なサロンという特徴を活かし、新しいビジネスモデルを確立すれば、柔軟な展開が望め、競争の激しい美容業界でも強みを発揮できるでしょう。
サロン物件を探すならトレーラーハウスも一案
サロン物件を探す際には、立地や規模感、総合的なコストを鑑みて適切な物件を探す必要があります。もしも理想の物件が見つからない場合は、トレーラーハウスという選択肢も検討してみるとよいでしょう。
トレーラーハウスなら、設置場所さえあれば、物件探しに時間をとられることがありません。設置後も移動させられるため、柔軟なサロン運営が可能になります。
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